熊野古道と温泉巡り 2009/10/19__02:02

昨日は秋晴れの空の下、この冬の野菜を植えました。
祖父と父と、黙々と作業。
大根、かぶら、人参、ほうれん草、白菜、キャベツ、レタス、ブロッコリー、水菜、葱。
うまく成長してくれますように！

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先日、和歌山県に行ってきました。
今回の旅は、東京在住のＭ氏と２泊３日の熊野三山（熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社）巡りです。
夜は温泉を楽しみつつ、マイカーでゆるり旅。念願の熊野古道も少しですが歩くことができました。

徳島の渓谷は、荒々しい自然という印象が強かったのですが、熊野では「雄大な」という言葉が一番に思い浮かびました。
澄んだ水を湛える熊野川。大らかに連なる山。そしてその裾に迫る海。
うーん。大きい。
そして、そんな自然から生まれた原始信仰。神道や仏教との合体と発展…。
信仰と宗教の歴史を感じました。時代によって変わってきたものと、変わらないものが浮き彫りになっているような。

信仰という人の心は、すごい。
それがいいとか悪いとかじゃなくて、文化も歴史も、それなしには語れないんやなぁ、と改めて思いました。

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今回の旅の記録も、そのうちアップできたらと思います。
……まだ祖谷のもできてないのに。作業遅すぎる…。

とりあえず今日は、部屋の衣替え(冬仕様に模様替え）します！